紫外線対策

紫外線はお肌の大敵

母の滴

ちょっと前までは「日光浴は皮膚を丈夫にする」などといって推奨された時代もありました。

 

でも今ではまったくの正反対です。直射日光=紫外線(UV)を浴びることは、シワ・シミ・たるみの原因になるばかりか、程度によっては皮膚ガンの恐れまででてくる重大問題です。そこまでいかないまでも美容的に、いつまでも若々しくいたいなら、まずUV対策は必要不可欠です。

 

ここ数年叫ばれる環境汚染により、北極のオゾン層が破壊され、紫外線は年々強くなっていると言われています。海や山に行っても専用クリームを塗っているからOK、と安心するのは安易です。なぜなら、紫外線は季節を問わず年間を通し、曇り・雨といった天候にも関係なく、私達の頭上に降り注いでいるからです。

 

この紫外線を皮膚に直接受けることで、皮膚直下のコラーゲンやセラミドが失われ、肌に徐々にダメージが蓄積されていきます。肌へのダメージを防ごうと皮膚のメラニン色素が活発に発動し、時限爆弾のように蓄積され、やがてシワやシミとなって現れていきます。

 

若いうちからのケアが肝心

 

母の滴

それでは、年齢を重ねてもいつまでも若々しい肌を保つにはどいった対策をすればいいのでしょうか。

 

出来る限り若いうちから、常日頃から紫外線を受けないよう意識し、長袖の上着、手袋や日傘、帽子などで出来る限り全身を守っていく方法は、まず最初に取り組むべきです。これを意識するだけで、10年後、20年後のお肌の状態がかなり変わってくるのは間違いありません。

 

服装は日差しを通さない濃い目の色の洋服がいいでしょう。白など明る目の色の洋服だと、反射して顔に日が当たります。

 

さらにどうしても日の当たる場所に出る場合は、日焼け止めクリームを塗ることは必須です。日焼け止めにはSPFとPAという表示があります。簡単に言えば、これらの数値が高ければ高いほど、効果的と思ってください。そうしても日差しの強い日に外出しなければいけないときは、この数値の高いものを塗って出掛けましょう。

 

紫外線は屋内にいても安心できません。まずカーテンは遮光カーテンがベストですが、ない場合は比較的暗めの色の分厚いカーテンを選びましょう。

 

また比較的波長の短い紫外線はガラスや薄いカーテンをすり抜けて屋内にも侵入してきます。屋内では、SPFは10から30程度、PAは+から++程度のもので十分ですのでしっかりとケアしましょう。